長く着続けるとは
- 10月14日
- 読了時間: 1分
美しい服は、光に照らすとよく伝わる。
素材も、形も、そして気配までも。
だからこの場所では、なるべく自然光のもとで営業しています。
嘘がつけないからこそ、真摯なセレクトを。


開店前と閉店後の店内。
数年前までは、「長く着られること」に重きを置いていました。
価値観が変わったのは、今の服を見直そうとしない人たちの中に、どこか時代に取り残されたような雰囲気を感じたから。
私も、かつてはそうでした。
“長く着られる”=“変わらない”ということ。
変わらないために変わり続ける人の美しさに気づいたとき、私は「今を生きよう」と一歩を踏み出していました。

気品やしなやかさ。
白縫衣で選ぶ服たちは、長く着られることが大前提。
けれど、それが“選ぶ理由”にはなりません。
大切なのは、今の感覚に寄り添うかどうか。
今日も「白縫衣さんで選ぶから、帰ったらクローゼットを整理するんです」と、嬉しいお話を伺いました。
新しい服を加えるのは、新しい未来を迎えるため。
豊かな時間とは、きっとこういうことなのだと思う日々です。



オンラインストアで一部商品をご紹介しています。
常設展 "寒露"
10/4 (土) - 26 (日)
10:30 - 17:00 来店予約制
来店予約はこちらより
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