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#3 控え目という美しさ


日々の出会いや気づき、つなぎたい心。

白縫衣にまつわることを連載していきます。




The Beautiful Mind of SHIRANUI | #3 控え目という美しさ








控えめという感覚は日本人ならではの感性だとこの頃よく考えます。

一歩引いたところで主張しすぎない、さりげない存在感。



この日は一年ぶりに島根にある足立美術館へ。

"庭園もまた一幅の絵画である"

という信念のもと作られた出雲流庭園は訪れる季節によって様々な景色を見せてくれます。



自然の山々を借景に、自然と調和した姿はいつ訪れても静かな佇まいに心が震えます。

華やかなものとは違う、波紋のように広がる感動。

この感覚を味わいたくて、ついつい訪れたくなる場所の一つです。






装いについても、この控えめな美しさを意識していることに気付きました。

自分の身体や気持ちに寄り添う、素材や形を選び身に纏う。

ジャンルは違えど、意識はどこか近しいものを感じています。



枯山水や白砂に溶け込むような色合わせと、残暑にぴったりな素材の服たち。

その場所に控えめに佇む。日本人らしい感覚を大切に持ちながらの服選びは楽しいものです。





"掲載している商品について"


[suzuki takayuki] organdy shirt / black


オーガンジーならではの透け、コットンのハリが特徴のシャツ。

素材の良さを感じられるようギャザーなどは無くシンプルな形です。

黒でも重たくならないのはこの素材だからこそ。お色違いで nude もございます。31,900円(税込) *black sold



[suzuki takayuki] gathered pants Ⅰ / twilight grey


レーヨンのとろみを見た目にも肌にも感じられるワイドパンツ。

生地に落ち感があるので広がり過ぎない、すっと伸びたシルエットが脚をきれいに見せてくれます。

twilight とは日の出前の薄明りを意味します。日が昇る前の空の色を表現した大変きれいなお色です。

こちらは色違いでblackもございます。レーヨンの清涼感が気持ち良く、残暑にもぴったりな一着です。31,900円(税込)






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