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​「白雲」

という銘の茶入れ。

篠田桃紅の随筆に、白いところのない陶器を見て、白い雲を心に浮かべるという話がある。

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目に映る色や形だけが、そのもののすべてではない。一つのものにも、見方を変えれば、また違った景色がある。すでにある名前や解釈にとらわれず、自分の目で美しさを見出す。

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そんな眼差しに惹かれたことから、27春夏の構想は始まった。

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揺らぎと、意志の強さ。

迷いや矛盾を抱えながらも、自分の美しいと思う方向へ進む。

そんな女性の姿を、布の重なりや変化する輪郭に重ねました。

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織りの陰影

精練前の絹が持つ、独特の張りと素朴な風合い。均一ではない織りや、光を受けて浮かび上がる質感に美しさを感じます。

​その素材の個性を衣服の造形へとつなげています。

27 Spring Summer

展示受注会のご案内

2026.10.17 sat — 11.08 sun

香川・屋島 / 白縫衣​

予約制

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新作コレクションを実際にご覧いただける、予約制の展示受注会を開催しております。素材の表情や、身体に纏ったときのシルエットを、この機会にお確かめください。

 

​展示詳細

 

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